(検察官請求証拠に対する被告人・弁護人の意見表明)
第316条の16
被告人 又は
弁護人は、
第316条の13第1項の書面の送付を受け、
かつ、 第316条の14第1項 並びに 前条第1項 及び 第2項の規定による開示をすべき証拠の開示を受けたときは、
検察官請求証拠について、
第326条の同意をするかどうか 又は その取調べの請求に関し異議がないかどうかの意見を明らかにしなければならない。
第316条の13第1項の書面の送付を受け、
かつ、 第316条の14第1項 並びに 前条第1項 及び 第2項の規定による開示をすべき証拠の開示を受けたときは、
検察官請求証拠について、
第326条の同意をするかどうか 又は その取調べの請求に関し異議がないかどうかの意見を明らかにしなければならない。
2項
裁判所は、
検察官 及び 被告人 又は 弁護人の意見を聴いた上で、
前項の意見を明らかにすべき期限を定めることができる。
検察官 及び 被告人 又は 弁護人の意見を聴いた上で、
前項の意見を明らかにすべき期限を定めることができる。